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愛と死の間でのnecoのレビュー・感想・評価

愛と死の間で(1991年製作の映画)
5.0
変な日本語のタイトルをつけられちゃっているのが残念ですが、面白くて止まらなくなって夜が明ける小説、のような映画でした。
前世ものなので好みは分かれると思います。

20年前から数年に一度観たくなり、その度に先はどうだったんだっけ?とわくわくしながら観ています。
ファンタジーでありサスペンス。
若いケネスブラナーがとてもチャーミングです。

追記:定例再鑑賞で気付いた事がありました。野沢尚さんの「眠れる森」という昔のドラマはこの映画のオマージュだったのでは。
サスペンス・雨・記憶・重厚な音楽などさまざまなモチーフが似ています。
こちらも大好きで何度もDVDを観ています。
アンディガルシア、最近(2022年)の髪型で流行は繰り返すのだと思いました。
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