いやよセブン

愛と死の間でのいやよセブンのレビュー・感想・評価

愛と死の間で(1991年製作の映画)
3.0
40年前の殺人事件、作曲家の夫(ケネス・ブラナー)が妻のピアニスト(エマ・トンプソン)を殺した罪で死刑になる。
そして今、記憶喪失の女性(エマ・トンプソン)が探偵(ケネス・ブラナー)の前に現われる。
新聞にて写真付きで情報を求めたところ、ある催眠術師が現われ、過去を探るのだが、その過去とは40年前の殺人事件の当事者のものだった。
ミステリー仕立てで、真犯人捜しがメインとなり、驚きの結末を迎えるのだが、何故?という思いが残る。
エマ・トンプソンが美しい。