女囚さそり 701号怨み節に投稿された感想・評価 - 3ページ目

『女囚さそり 701号怨み節』に投稿された感想・評価

伊藤俊也監督により一旦終了を見た「さそり」に、梶芽衣子が「野良猫ロック」の盟友・長谷部安春監督の登板を受け再度挑戦した作品。
伊藤のどこか土着的な「怨嗟」「反体制」とは違う都会的でクール(というより…

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note- director
梶芽衣子さん4作品のうち、長谷部安春監督・1973年(ラスト)

監督比較。
やりすぎでクビになったシリーズ第一作めの伊藤俊也監督と比べると、キョーレツなアバンギャルド…

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ちこ

ちこの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

監督が違うとこんなに違うんだね
ラストの処刑場すり抜け、不可解すぎて爆笑してしまった、どういうこと??
「あんたを刺したんじゃない、あんたに惚れた松島ナミを刺したんだ」が痺れた〜
怨み〜節ぃ〜
くりふ

くりふの感想・評価

3.5

【半歩、普通の女の子に戻りました】

初見では、伊藤監督さそり三部作から段違いにつまらなくなった、と思ったが、梶芽衣子さん自伝「真実」を読んで興味が再燃、再見した。

もう、さそりはうんざり、という…

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梶芽衣子主演の人気シリーズ最終章。
色々揉めたらしく監督が変わり作風もグッと落ち着き、
「男は皆殺しよっ( `ᾥ´ )」
の印象だったさそりにロマンスまである!
しかも相手は若き田村正和!
少し物足…

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このレビューはネタバレを含みます

4作目は初見

監督変わり、スプリット画面のオープニングと原点回帰のお馴染みの格好

あんたのこれ!とろけてる!!


学生運動の残党でインポの田村正和がさそりを守り戦う。共鳴していくように。権力…

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yaint

yaintの感想・評価

3.2

何言ってるんか聞き取りにくい、若かりし日の田村正和が出ています。意味不明な行動ばかりの敵役刑事として細川俊之も出ています。うーむ、2作目まででしょうか。本作も無敵のさそりキャラが出来上がってる上での…

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とうとうシリーズ最終なのだが、梶芽衣子さんと、今までの監督がもめはったらしく、ラストのみ、別の監督。
その結果…、うーん、いい意味でのケレン味や、謎のホラー演出が無くなり、随分落ち着いたと言うか、こ…

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1作 2作目と比べると面白くなかった。どこが女囚さそりなのか? ナミもただの寡黙な狂暴犯になってるだけ。 原作ではナミはクールビューティーな悪知恵のある知能犯。仲違いで監督変わっての作品だけど、前の…

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カントクが代わった……。

梶芽衣子さんは、これまでの女囚さそりシリーズで伊藤俊哉カントクにやられたことに対して、そらぁもうハラワタが煮えくりかえるぐらいムカついてたようです。

カントク代えなきゃ…

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