真田ピロシキ

トランスフォーマーの真田ピロシキのレビュー・感想・評価

トランスフォーマー(2007年製作の映画)
1.0
ロボットしか価値のない映画なのに開始40分くらいウィトウィッキーという心の底からウザいクソガキのどうでもいい話を聞かされ続ける責め苦。通して見るのに3回のチャレンジを要した。この映画の正しいストーリーは満を持して登場したコンボイ司令官がくっちゃべるウィトウィッキーを「黙れ!この有害無益な下等生物がぁ!」と叫んでスピンしながら飛び上がりウィトウィッキーを何度も何度も踏み潰す。その後「メガトロン、我々が争う前にまずはこの人間というダニを駆除しようではないか!」と持ちかけメガトロンも「おお、コンボイよ。吾輩も同じ提案をしようと思っていたところだ。デストロン軍団突撃ー」と叫んで人類を滅ぼすと良い。もっと良いのは冒頭で核戦争でも隕石衝突でも環境悪化でもいいから人類滅亡して一切出てこない。1番はこんな映画作らないことだ。無駄に長くてカットが細かくて疲れるんだよ。トランスフォーマーはガラクタの寄せ集めみたいな外見でキモいしよーああそれとオプなんたらなんて長ったらしいのじゃなくてコンボイだし、メガトロンはデストロン軍団のリーダーです。ディなんだっけ?言いにくいし覚えにくいから知るか。お前らだってストリートファイターの豪鬼を発音しにくいという理由でAKUMAなんてクソダサネームで呼んでるんだから良いよな?クソアメ公が何様のつもりだ。