このレビューはネタバレを含みます
これ2007年ってマジか。当時予算めちゃくちゃあったのかな、全部がもりもり詰め込み過ぎの大満足映画。
あえて突っ込むなら、あの陽気なハッカーらしき人なんにも活躍してないし、ストーリーに必要だったのかなってこと、一体一体殺傷力高い割に、味方の陣営の人的被害が少ないこと。大型機械はサクッとやられるんだけどね。
原作不明だけど、主人公は血縁だけの普通の人なのかな。なので、正直華はない。
味方陣営の視点が途中多くて、最後ぐちゃっと混ぜられるけど、結局どこも踏み込みが甘くて、ひろーくあさーく触れてチャンチャンと終わった。キューブから出した謎ビームは何だったんだろう。
変形相手は簡単に変えられないのかな。戦闘機強いから味方陣営にも一体は欲しいところ。
真面目に活躍しているタイリース・ギブソンが新鮮。