革命の夜、いつもの朝の作品情報・感想・評価

カルチェ・ラタンの中心
五月二十九日午後

CRS青兜隊の出動
黒山の群衆
人々が犇めいている
ソルボンヌ正門近く

パリが「解放区」のようになる

運動を起こす過激派の高揚した
ド･ゴール体制打倒…

• #ダニエル・コーン=バンディオリヴィエ・ジェルマントマ

「革命」それ自体が激しくドラマ性を有しているのだから、それにカメラを向けさえすれば必然的に面白い画が繋がる。不勉強故に何が何だか分からぬ事も多々あるが、ただこの五月革命にしろ、その後の日本に於ける学…

1968年、フランスで起きた五月革命をウィリアム・クラインが記録したドキュメンタリー映画【革命の夜、いつもの朝】を観ました
予備知識が無い状態で観ると出てくる用語に苦労する
パリの学生が蜂起し、追随…