エリック・ロメール監督の"喜劇と格言"シリーズ第2作。
古美術店で働く若い女性が、子持ち既婚者の愛人と別れ、将来の良き旦那を探す。親友から、弁護士の従兄弟を紹介される。
「夢想にふけらない人がい…
サビーヌが本当に短気で短絡的すぎてもはや人間辞めてる。
「夢想にふけらない人がいようか、空想を描かないものがあろうか」ではないけれど、まさに空想の世界の人物のようなリアリティーの無さ。
その人間が…
「夢想にふけらない人がいようか、空想を描かない者があろうか。」
おぉ!そのとおりだ〜。納得の格言!
エリック・ロメールの「喜劇と格言劇・第二弾」だそう。
ちょっと退屈なところもあったものの、面白か…
エリック・ロメール作品を鑑賞するのは3作目✨️✨️
全6作から成る連作シリーズ「喜劇と格言劇」の2作目にあたる今作
パリで美術史を学ぶサビーヌは不倫相手に嫌気がさし、結婚しようと心に決めた。彼女…