日本を代表するアニメーション作家といっても過言ではないであろう、りんたろう・川尻善昭・大友克洋が監督を担ったオムニバス形式のアニメ映画で、遠い昔に観賞したおぼろげな記憶があったが、あらためてしっかり…
>>続きを読む小学生か中学生の時に初めて観たが、序盤の錯綜する展開と映像美にすっかり魅せられたことを覚えている。中盤の2作品については成長してから観返す中で徐々に物語に込められた意図などを汲み取れるようになってい…
>>続きを読む3つの短編からなるオムニバス映画。眉村卓の小説の映画化、のはずだったがどうやら各監督が好き勝手作ったらしい。結果としてとても万人受けするアニメとは言えない、摩訶不思議な映画となっている。だが、不…
>>続きを読む3作からなるオムニバス。共通点は迷宮を想起させる事ぐらい。
りんたろう作品はアート的な実験作品。
大友克洋作品は背景や細部を極限まで描き込んだブラックコメディ。
川尻善昭作品はハードボイルドなSFカ…
このレビューはネタバレを含みます
1個目と3個目がすごく好み。
1個目の「ラビリンス・ラビリントス」、声も相まってすごく幻想的な感じだし、最後も良かった 女の子が可愛かった 絵が好きだ
大友克洋の世界観やっぱり好きだなー安定の機…
いやーーー、すげーーー、
3作全てに共通して妥協を許さない圧倒的な映像美と独特な世界観の徹底がすごい。
1個目のとか意味わかんねーが、もう納得させられちゃう。それくらい作画のクオリティーが高い。
個…