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砂の女の1234のレビュー・感想・評価

砂の女(1964年製作の映画)
4.3
はっきりしたSE、やや聞き取りづらいセリフ、高くて奇妙な音楽、接写、落ちていく砂、カットが割れると暗から急に明の画面みたいなのが合わさってドラッグムービーみたいに見えてきた 横たわる岸田今日子が芋虫に見えたり砂だらけ汗だらけの岡田英次が爬虫類に見えたりする
話の筋はかなりわかりやすくて助かる
OPのハンコ好き
いくらなんでも長すぎるのでやや減点だけど最後までたのしめた 劇場だからたのしめた感あるので観にいけてよかった
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