シロ

砂の女のシロのネタバレレビュー・内容・結末

砂の女(1964年製作の映画)
4.8

このレビューはネタバレを含みます

砂に焦がれて砂になっちゃった人

怖くないけどおぞましかった。
最初は集落の生活なんて有り得ないと感じていたのに、次第に存在意義を感じ初めて自分から集落にいることを望むようになった男。結局のところ人の本質、求めているものは変わらないんだと思った
ただ主人公に感情移入はできない

すごく嫌ななろう系
異世界来たけど砂しかなかった〜水を生み出せるのは俺だけ〜じゃん
シロ

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