砂の女のネタバレレビュー・内容・結末

『砂の女』に投稿されたネタバレ・内容・結末

セスジスズメの登場〜きちんと成虫になるも燃やされる〜。
オープニング映像がとても好みだった。

まずopが最高すぎる1960年代にこんなオシャレで不気味なことできる音とデザインすごいしハンコなのがたまらない。
本編は見てるこっちが砂を食べさせられてる感じがして苦しいのが素晴らしいのと、どこを切…

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すごい作品に出会った。原作は安部公房、監督は勅使河原宏。この時代の白黒映画でまさかワンシチュエーションスリラーを見せられるとは思いも寄らず驚いた。

1度入ったが最後、決して抜け出すことの出来ない穴…

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映像が明るめでシャープ
ノンストレスのキモチいーモノクロ
内容は
「 鬼婆 」3.8 「 羅生門 」4.8
「 残酷の美少女ロザリー 」を思い出…

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砂に焦がれて砂になっちゃった人

怖くないけどおぞましかった。
最初は集落の生活なんて有り得ないと感じていたのに、次第に存在意義を感じ初めて自分から集落にいることを望むようになった男。結局のところ人…

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本で読んでからずっと観たいと思ってた作品

どこで生きるのではなく
何をして生きるか

外も中も同じであると

掴んでも掴んでも零れ落ちる砂
針を刺された上に焼かれる虫たち
高みの見物をして面白がる…

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ようやくテッシー。
文句なしの傑作です。
まず、オープニングの硬質さに度肝を抜かれた。等高線と判子をここまでスタイリッシュに扱えるのか、音響も含めてすげ〜。

岸田今日子のねっとりというか生々しい感…

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 安部公房×勅使河原宏×武満徹という黄金比でお送りする不条理世界。この暑い日にわざわざ冷房も切って臨んだ。びっくりするぐらいの閉塞感と暑さや質感への苛立ちで途中は息苦しかったが、恐ろしいことに、ラス…

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水さえ十分なく、砂しかない世界。
最初の題字、スタッフやキャストの映像が芸術的。

そして砂、砂、砂。
皿さえも砂で洗う。
蟻地獄と同じで、脱出不可能。
男と女が1対1だと恋愛感情なくても、セックス…

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原作未読。

他の方のレビューを見ると、原作通過済の方が多い。
学のある人多すぎ!BIG UP!

無学でごめんなさい。



幻想的でファンタジックな話かと思ってたら、
全然違ぇ!

むしろ社会派…

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