このレビューはネタバレを含みます
抽象的な画作りと限定的な舞台設定が寓話性を高めている。
『他人の顔』然り意図的に日本的なものを出来るだけ排除し、無国籍的な画面を作っている(無類にかっこいい)。
内容は所謂ソリッドシチュエーションス…
砂漠の村落
軟禁、蟻地獄、不自由
しかし、”地獄も住み処”とは言ったもの
やり甲斐、生き甲斐、達成感、満足感
絶望の中でのそれらの発掘
負を減らす努力、苦悩も中毒性に満ち溢れている
窮屈な革ジャンも…
昆虫採集をしにきた男が、砂穴の中にある未亡人の家を案内される。軟禁され、脱出を試みるが、、、
傑作、、、。まずオープニングのクレジットが、判子で現されているところからして超かっこいい。波のような曲…
人間蟻地獄にハマった男の数奇な運命。
昆虫採集のため砂漠に来た男が、その土地に一晩だけ泊まるつもりが縄梯子を外され、谷底の小屋に女と2人っきりで閉じ込められる。なんとか脱走を試みるも、気づけば女と身…
これも映画時代に勧められ見たか何か、誰かと見たか1人で見たか、ただあまり面白くないと思ったような、日本の不条理は暗すぎるというかえぐみ凄かった気がする、シンプルにクソでかわいそう
汗と砂が肌にへばり…