太陽にかける橋/ペーパー・タイガーに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『太陽にかける橋/ペーパー・タイガー』に投稿された感想・評価

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ワン

ワンの感想・評価

3.0

東南アジアの某国。日本大使カゴヤマ(三船敏郎)の息子 弘一(安藤一人)の家庭教師として輝かしい戦歴を持つウィリアム・ブラッドベリー(デヴィッド・ニーヴン)が雇われる。ほんの小さな偶然からウィリアムに…

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Hiro

Hiroの感想・評価

2.8
張り子の虎??
世界の三船、と言えども、、あまり印象に残らなかった作品。
イギリスの怪しげな家庭教師と日本大使の息子がアジアで誘拐されるお話

このレビューはネタバレを含みます

ウソつき家庭教師が誘拐事件に巻き込まれる話。

話運びが雑で、せっかく出演した三船敏郎が気の毒になる映画。

BS放送三船敏郎没後20年追悼企画にて。
1975年イギリス制作、デービッド・ニーブンとの共演作。原題は張子の虎、三船は東南アジア某国の日本大使としてテロリストに誘拐された息子の救出に奔走する。

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くらげ

くらげの感想・評価

2.4

三船敏郎が主演のように見えますが、
息子の家庭教師のブラッドリーと息子のコウイチとの交流かメインでした、2人がテロリストに誘拐されても、三船敏郎は特別何かをするわけじゃなく、聡明なコウイチの機転が鍵…

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第二次大戦で数々の勲章を受けた元軍人ブラッドベリーは、ゲリラが跋扈する東南アジアの日本大使に雇われ、彼の子供の教育係を任される。
真面目だが空想がちでブラッドベリーを英雄視する子供は彼から従軍時の話…

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三船敏郎である必要性を感じなかったが、ストーリー的には破綻なく、ゆったりしたら気持ちで最後まで楽しめた。作者の意図は、けしてそこになかったと思うけど。

アジアのとある国の大使館での子ども誘拐事件…

三船敏郎の英語が本当にどれだけ上手いのかは分からないが、威風堂々した貫禄のあるセリフ回しだったと思う

"ナバロンの要塞"で印象的だったデヴィッド・ニ…

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決して秀作とは言えませんが、70年代の雰囲気はムンムンに漂っていて個人的には嫌いじゃありません。

デヴィッド・ニーヴン、 三船敏郎、 安藤一人の3人は
良い演技でした。

数年前に、三船さん出演し…

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