息子を助けたいが故の父親の行動。これには賛否両論当然あるでしょう。やってることは犯罪だし、助けを必要としている人間は彼だけではない。反面、彼の、息子を助けたいという気持ちは父親として当然の感情であ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ちょっとご都合主義が目立つ。
アメリカの保険制度について問題提起するのはすごく意義があることだとは思うけど、それはないわーっていう展開が多すぎて冷めた。
人質にとられた人たちとの交流はまぁまぁおもし…
2003年鑑賞
カネが無いと命を助けてもらえないのはアメリカも日本も一緒。
いつの時代もどこの国でも、優先されるのはカネを持った人間の命。
ただ「ブルーカラーの立場」に限れば、日本と比べると、ア…
一刻も早く息子の心臓移植手術が必要だが巨額の費用に阻まれ、手詰まりになった父親が型破りな解決に出る...国民皆保険でなくややこしいシステムに起因した「札束で命の重さを計られる」アメリカが抱える構造的…
>>続きを読む面白いっちゃ面白いかな
子供の手術の為に病院に立てこもってやる!
公開当時は「え、それ倫理的にどうなの」みたいな声が聞こえてた気がする
感情移入は出来ないからこそ「子供の為になんだってできる」と…