しゃちねこ

テケテケのしゃちねこのネタバレレビュー・内容・結末

テケテケ(2009年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

期待してたより楽しめました!👻
ガラケーでTV見るの懐かしすぎる😭

腰から下が無い幽霊、【テケテケ】
目をつけられると物凄いスピードで近づいて来て、上半身と下半身を切断される都市伝説の存在。
赤い物が苦手で、目をつけられたら逃げられても3日後に死ぬ。
主人公の可奈は友人の綾花がテケテケに殺されてから、恐怖に巻き込まれていく。
果たして、可奈はテケテケから逃げる事が出来るのか…的なストーリー

調べたらテケテケって時速100キロで追っかけて来るらしいですね。
そりゃぶつかったら上半身と下半身がバイバイするのも納得…なのか……?🤔
最初は腕にギザギザした何かが付いてたからそれで切断してるのかと思ったけど違うのか…?物理に詳しい人いたら教えて下さい🤣

テケテケが線路に沿って歩くの本当草。
律儀で偉いなぁ…って思いながら観ちゃいました。

大島優子が出演!
亡くなった友人の話を聞いた大島優子が泣くシーン。泣い…泣いて…泣いてない!!多分泣いてない!!
がんばれ!がんばれ!って応援しながら鑑賞。

慰霊碑のある三笠町と三坂町をメモの書き間違えるシーン
「私が間違えたんだ…」と呟きながら大島優子ニヤけてて草。大戦犯かました癖に半笑いなの本当に面白かった。理恵よく怒らんなって感心しました。

倒れた慰霊碑直して一瞬油断させてから、実は赤色が…という展開に持っていったのは個人的に「うーん」ってなりました。

テケテケ2も観ます
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