LA LA LANDでオマージュされ、これまで見たことがないことを思い出し鑑賞。
舞台は、サイレントからトーキー映画への移行時期のハリウッド。1920年代後半と思われる。
1950年代の俳優さんはいかにも「スター」。ジーンケリーは歌も上手いし、映画の中で惜しげなく披露されるタップダンスもすごい。監督もしていたのは見てから知る。
土砂降りの中で「雨に唄えば」を歌う場面は何度か見たことはあるが、ストーリー全体も最後のオチまでしつかりと楽しめる。
これまで何で見る機会が無かったのだろうと悔やまれる。
キャッシーことデビーレイノルズはレイア姫のキャリーフィッシャーのお母さん、言われてみると似ています。
「スターウォーズ」も「雨に唄えば」がなければこの世になかつたかも。