楽しい事をやる

雨に唄えばの楽しい事をやるのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.0
特に刺さる名言は無かった。
というのもかれこれ3~4回くらいに分けて視聴したからだな〜。👁もったいないことをしたかもです。😑
視聴動機はとある漫画で良い映画だ〜、という紹介があったので気になってたのがきかっかけ。📖👨‍🏫

ミュージカル映画の元祖ってことで良いのかな?ララランドっぽさも感じた。最初がお互いツンデレってところと、ラストの方の走馬灯的な振り返りとかも似てると感じた。そして最高に素晴らしいのはダンス。💃🕺あのダンスに本当に釘付け、タップダンスに釘付け。これが本当の芸だって感じがしました。ダンスだけでも見る価値あり。友人スゲーw

そして、この映画にリナって悪役?的な登場人物がいるだけど、中々印象深い。🦹‍♀️
割とやることがえげつなくて出てこなきゃすげー気持ちの良い作品なのに〜なんて思ってたけど、リナがいないとただのサクセスストーリー。😵それと自分がリナの立場だったらそういう手段も辞さないかもという共感もある。彼女がいるからこそ、吹き替え役とか最後のキャシーの段幕登場とかで最高の盛り上がりが成り立つわけ。👍

何いってるかわからないかもしれないけど、この世に無駄なものは何もないんだなって何故か感じさせてくれたリナさんでした。😂
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