か

雨に唄えばのかのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.5
ストーリーはもちろん、歌とタップダンスが楽しくてずーーっと口角上がってた!満足!
リーナがわかりやすくヒールとして描かれてて、確かに性格キツかったけど、あんまり憎めなかったな。個性的な声のせいで、サイレントからトーキーへと移りゆく映画業界の流れにうまく乗れなくて観客にも受け入れられてなかったのは可哀想🥹

とにもかくにも、楽しい映画でした!!!
70年前の当時、人々を明るい気持ちにしたであろうこの映画を、同じように私も楽しめるなんて!こんなに嬉しいことない😭🫶🏻
大好きな『ラ・ラ・ランド』のチャゼル監督もこの『雨に唄えば』が好きでガッツリ影響受けてたんだな〜〜!とウキウキした
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