そうじろう

雨に唄えばのそうじろうのネタバレレビュー・内容・結末

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.1

このレビューはネタバレを含みます

久しぶりに末っ子と名画鑑賞会❤️いやあ、映画って本当に良いものですね〜(^^)
(記憶あらすじ)
無声映画の新作上映会、次々とスターが登場するが、一番はドン・ロックウッドだ!ドン、インタビューでは順風満帆な半生を語るが、実際はコズモと二人、トムクルーズばりのスタントやコミカルなダンスで食いつないで地位を築いてきたのだ。熱烈すぎるファンから逃げ出しなんとバスを乗り越えてオープンカーに飛び乗ったのはキャシーの車だった。舞台女優のキャシーはドンの映画は一本見れば十分と酷評。ドンはキャシーに惹かれる。新作「闘う騎士」は初のトーキー。ドンに片想いのリーナ、訛りと甲高い声はレッスンでも治らない。マイク録音も上手くいかない。試写会は失笑に包まれる。雨の夜、ドン、コズモ、キャシーで相談、コズモ「そうだ!ミュージカルにしよう!フランス革命と現代を行き来しよう!」←天才。キャシーとチューして家に帰るドン。ここであまりにも有名な、雨に唄えばのダンスシーン。キャシーは一作のみの約束でリーナの吹替。現代パートはこんな風に始まります、、と言って始まる絢爛豪華なダンスシーン💃どうやって撮影したのか。新作の上映会は大成功、リーナは契約書をたてにキャシーを吹替専属にしようとする。上映後にリーナがスピーチすると、変な声で観客がざわつく。歌ってみてよ、ということになって、ドンがキャシーに幕の後ろで歌うように告げる。キャシー「わかったわ。でももう貴方とはこれきり」歌ってる途中で、ドン、コズモ、社長は幕を開けちゃう。口パクがバレてちょっとかわいそう。新作映画「雨に唄えば」はドンとキャシーが主演です。
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