てれ

雨に唄えばのてれのレビュー・感想・評価

雨に唄えば(1952年製作の映画)
4.5
王道をやっと観られた。
ジーン・ケリーのタップダンスの軽快さが心地よいし、かっこよくてずっと見入っていた。また、特に私が魅了されたのはコズモ役のドナルド・オコナー。表情がコロコロ変わり、よく動きよく喋る。Make 'em laughで見せる超次元的な身体の動きに圧倒されてしまう。
とにかく楽しい、心置きなく観られる映画。
てれ

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