いやあ、実に痛快な作品ですね❣️
ロサンゼルス、ト、コノ、スーパーマグナムを続けて観たのですが、
あまりの痛快さにコチラの感想を先に書くコトにしました‼︎
実際デス・ウィッシュ3で邦題で云うところの狼よさらばシリーズの3作目です。
何で狼よさらばシリーズにしなかってんでしょうね⁇
そうした方が、絶対にお客さん入ったト思うのですが…。
セガールオジキの作品なんてシリーズに関係なく全部沈黙シリーズですからね。
コレは、その逆。
なんか勿体ない気がしますが…。
で、3作目になるとさすがにやるコトがなくなって、
1,2に比べてそのドラマ度が物凄く薄味になります。
1で奥さんを、2で娘さんを亡くして、
それがモチベーションでアマチュア刑事コト犯罪者処刑人をやっていたのですが、
もはや、血縁関係者もいなくなってしまって、
さて、どうするのかな、ト思っていたら、
朝鮮戦争時代の戦友がいたんですね⁉︎
で、その戦友に会いにまたまたニューヨークに戻って来るのですが、
オープニング早々、戦友は殺されて、ブロンソンは、その場にいたために誤認逮捕されて、留置場にぶち込まれてしまいます。
で、どうすんのかな?
ト思っていたら、そこで敵対者に出会ってライバルとしての因果関係が生まれるんですよね。
さすがハリウッド‼︎
こう云う設定は巧い。
で、何故かそこの刑事はブロンソンの過去を知っていて、
街のワルどもを退治するコトを条件に留置場から出してあげるんですね。
その時手続きした国選弁護人の女弁護士ト懇意になるのですが、
そう‼︎
想像通りコノ弁護士さんも殺されてしまいます‼︎
で、まあ、色々ありまして、ラスト20分。
街の人たちと協力して、前記した敵対者のボス率いるギャング団ト対決するワケですが、
コノシークエンスが凄い‼︎
ほぼ銃撃戦‼︎
ほぼ爆破‼︎
まるで往年の西部警察を彷彿とさせます‼︎
とにかくコノシークエンスが痛快すぎて、まあ、今までの展開は良いか、
ト思うくらい痛快です‼︎
銃撃戦ファンにはたまりませんよ❣️
で、見せ方が巧いのか、全然、飽きないンですよねえ〜。
さすがマイケル・ウイナー監督❣️
観ながら思ったのは、
銃で撃たれた時のリアクションがその時代を感じさせるコトですね。
コレは、明らかに80年代のやられ方ですよね。
最新の映画で、銃で撃たれてコノ映画みたいにやられる人、いませんもんね。
銃の撃たれ方にも進化があるんですね…。
しみじみ。
で、遂にブロンソンは、ロケットランチャーまで持ち出すンですが、
コノ使い方が凄い‼︎
笑った‼︎
凄すぎて、笑った❣️
その目で確かめて下さい‼︎
それと、昨日、ニセモノのブロンソンを観てしまったので、
本物がいかに素晴らしいかも再確認出来ました❣️
後、シリーズが進んでも、敵対者が巨大化しないのもなんか嬉しいですね。
ずっと街のチンピラと闘ってます。
シリーズも残すところ後2本。
てコトは、コノ3作目の評判が良かったからってコトなんでしょうね❣️
銃撃戦ファンにはオススメです❣️