ワン

スーパー・マグナムのワンのレビュー・感想・評価

スーパー・マグナム(1985年製作の映画)
3.0
久しぶりにニューヨークへ戻り、戦友のチャーリーを訪ねたポール・カージー(チャールズ・ブロンソン)は、目の前で友を殺され、町がストリートギャングの 暴力に支配されていることを知る。女子供も老人も情け容赦なく襲いかかるギャ ングたちの横暴に対し、アパートの住人は抵抗を続けていたが、彼に好意を抱く女弁護士キャサリン(デボラ・ラフィン)を殺されたことでポールの怒りが爆発する。


【第3作目】ニューヨーク→ロサンゼルス→ニューヨーク。殺人に対して躊躇していたポールはどこに行ったのか頼れるヒーローになっていた。妻がギャングにレイプされた旦那の怒りの矛先はポールに向かってもおかしくないが、あくまでもポールは頼れるヒーロー。白昼堂々殺人を行い、住民もそれを称賛。前作までとはキャラが違う。ところでギャングはいったい何人いるのだろうか。ラストは戦争レベルになっていた。
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