キューブリックウィークで見た。
これで後期分はすべて見たけど初期の『突撃』と『非情の罠』が未履修…
いままで避けてた理由はどうしてもカーク・ダグラス色が強いし
キューブリック色が少ない史劇トーンのカメラも
敬遠していた理由の一つ…
鑑賞してみたら、もともとクラシック映画が好きなせいで
意外とスポッとハマってしまう自分が憎い……
インターミッションがあるのも親切仕様だし、
前半スパルタカスら剣闘士たちに女があてがわれていくのも
婚活もこうなればいいのに…と思ってしまったほど…（お
史実はきちんと調べてないのでわからないけど、
全体的にスパルタカスが男らしく
善良な人間スパルタカァァァス！！！！がカーク・ダグラス色
全開で辟易したし、後半磔にされててちょっとホッとしたわ……
てか、スパルタカスの時代ってキリスト前でしょ？
昔から拷問方法は磨きがかかってるよね……
映画の内容はキューブリック色はないけど、意外と面白くは見れた。
