スパルタカスのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『スパルタカス』に投稿されたネタバレ・内容・結末

とにかく自由を考えさせられた。
メッセージがストレート!
キューブリックの映画は基本的に権威への抗い的な映画が多いね😌

奴隷…
奴隷は逃げられないよう柵で囲われ、強制労働させられ、娯楽の為に殺し合…

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ローマ軍と奴隷の兵士達が対決する時の戦士の数は圧巻だった。
スパルタカスがヒーロー的活躍でもっとハッピーエンドになると思ったが・・・
主演のカーク・ダグラスはマイケル・ダグラスの父親とは、
この映画…

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紀元前70年代にあったスパルタカスの反乱をテーマにした小説の映画化作品。
剣闘士と要請されていた奴隷のスパルタカスは奴隷仲間を率いて蜂起。
勢力を伸ばしながらローマ帝国からの脱出を画策するが…。

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1967?年版のエンディングでは、バリニアが貼り付けの十字に駆け寄ったとき、スパルタカスの顔が映ってなかった。死んだことにしないで!!?

「死ぬのが怖いか?」
「生まれるのと同じだ」

ラブロマンスは微妙に退屈だったが、一時的な「解放」の喜びと、最後のシーン(本当の「自由」の喜び)のためにも必要だったのだなと

リアリズム的には奴隷6…

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牡蠣とカタツムリのくだりが面白かった。

戦闘シーンで燃えている藁の丸太は凄かった。

流石にカーク・ダグラスが出ている度に違和感を感じた。撮影中、キューブリックと揉めたらしい。名俳優のエゴが作品に…

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奴隷がヒーローになる話。
敵が元老院という「対権威」の構成。
奴隷を自由にするという動機も強い。
主人公は死に、愛する妻と子供が生き残るというエンディング。

唯一、抵抗した黒人の奴隷が殺されて、スパルタカスを始めとした奴隷たちは、ようやく自由を求めて立ち上がるわけだから、当然のように、アメリカの奴隷解放のたとえなんだろうけど、白人にとっては皮肉がきいてる…

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共産主義が再評価した反逆の英雄を共産党員ダルトン・トランボがアツい脚本に仕上げる。

ところが、シニカルな作風のキューブリック監督にとってアツ過ぎな夢物語だったらしく、死ぬまで自分の作品と認めなかっ…

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言わずもがなな歴史スペクタクル

キューブリックさは感じられないけどやはり尺は長め。

話半分で見る分には飽きが来ず&インターミッションを挟んで2分割したのて疲れもなかった(当然ですが…

普遍的な…

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