ローマを悩ました「スパルタカス」の反乱。
「ハンニバル」との決定的な違いは、戦略の有無だ。
この時代(1960年)の映画には、圧倒的な「厚み」を感じる。やはり「CG」を一切使用していないからであろう…
自由に生きられる現代に生まれて幸せだと見ながら考えてました。歴史を聞くだけでなく映画を通して視覚的にも知ることもこれからしていきたい。
一人の奴隷が当時最強の帝国をも恐れさせる。つくづく人間って恐ろ…
スケールはんぱない!
映画館で観たいなぁ~
キューブリック監督作というと、僕のなかではアート性が強いイメージがあるのだが、本作はものすごく純粋に感動できる作品だった。
昔の映画を観るとき、僕がよ…
時は共和制ローマ、奴隷剣闘士のスパルタクスは恋した奴隷ヴェリニアが売られていく場面を目撃して激怒し、養成所で反乱を起こすが・・・
『2001年宇宙の旅』『時計仕掛けのオレンジ』のスタンリーキューブ…
これだけ"美しく"映画作りができるからこそ、ぶっ飛んだテーマで作った映画も美しいのだろうと思いました。絶対間違った例えなんだけど、ピカソの青の時代みたいな。
序盤のスパルタカスとヴァリニアの静かな…
舞台は宇宙でも銀河系でもないけど、スターウォーズっぽい。
というのも、「奴隷は死んでようやく自由になれるから、死ぬことに恐れはない。だから自由を求めいざ立ち上がるのだ!」というスパルタカスの強い気持…
遙かかなた昔にVHSで見た記憶だと思うのですが・・・。
言わずと知れたキューブリックの大作。
ガチの戦闘シーンの緊張感。
とにかく最後のスパルタカスを問うシーンで鳥肌。
という感じです。
長…