以前レビューした『桜桃の味』とともに、カンヌのパルムドールに輝いた作品。
誰もそんな大それた事態を想定しておらず、授賞式に間に合わなかった監督の代理で役所広司がステージに上がったエピソードは、なん…
今村昌平監督の映画を初めて鑑賞。本作は自分が今村監督の映画にイメージしていた暴力的かつ官能的な要素を含んでいるだけではなく、過去は現在と切り離せないという人生の過酷さを描いた二つの意味で残酷な映画に…
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パルムドール賞受賞作品!
ヒューマンドラマとして良いんだけど、どこか気持ち悪さが漂ってるのが印象的だった。
やっぱり柄本明の演技が面白かった!あの心に土足で入ってくる感じがめちゃくちゃ嫌だった笑笑
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