ミミック

薔薇の葬列のミミックのレビュー・感想・評価

薔薇の葬列(1969年製作の映画)
2.5
・1969年の新宿に住むゲイボーイたちの生態を中心にオイディプス劇要素をまぶして
・当時の新宿の街並みを収めてるのは貴重
・当時17歳のピーターの華が凄い
・両目から血を流す印象的なジャケットはアンダルシアの犬オマージュのシーン後のショットだった
・挟み込まれる出演者のインタビュー、や映像加工がいかにも実験的
・突然の淀川長治にニヤリ
ミミック

ミミック