17歳“僕は母を殺した“
物理的やないですね(笑)
映画としての
絶頂は無いものの
よくあるドラマの
良い母でもなく
俗に言う
悪い母でもなく
1つの親子関係の
気持もがリアルに
描かれた!
何とも説明し難い
母への感情が!
パラドックスで
母を愛せないが
愛さない事も出来ない!
これもそうやんなぁ~
思いの中で母を殺したり
自分の幼少期の
思い出を殺したりと
感情はずっと揺れ動き
苦しむよね~
結局
冒頭の誰かの言葉で
「母親への愛は無意識であり
親離れの時:初めて
その根の深さを知る」
その愛は無視出来ないね。
幼少期は単純に
愛し愛されてたけど
大人になってくると
色んなもんが加わって
くるもんな!
気持の上で
母を殺しても
愛は消せないよな。