シェイクスピア「ハムレット」の中国版。
予想以上にアクションシーンが多いが、力強い争いというよりはゆっくりと魅せる演武系。
ぴょんぴょん飛び跳ねすぎだろとツッコミたくなるほど、ワイヤーアクションを…
舞台美術がとにかくいい。武具や服飾も細やかなところまで作りこまれていて好き。
壮大なスケール感を感じることが出来る。
それに比べて描かれる人間感情が主に「嫉妬」で人間は小さいところを行ったり来たり。…
このレビューはネタバレを含みます
中国4大若手女優「四小名旦」特集というのを地元のビデオ屋がやっていた時に観たなあ。
放蕩王子が面妖な面をかぶって竹林を駆け巡るワイヤーアクションの美しさと、ジョウ・シュンが大島優子に似てるということ…
中国映画と云えばやっぱりワイヤー・アクション?
私にはそんな印象が強く残っています。この作品も何故この王宮でワイヤー・アクションが必要なのか?との想いを感じながらの鑑賞でした。
でも中国の歴史物…
チャンツィイーが美しすぎる
SAYURIの時からあの華奢で凜としててうまれたての子鹿みたいで、でも芯に強さある感じがすごく好き。
この映画はきれいでした
色とか水とか布とか
兵たちの甲冑とか
歌とか…