狼と豚と人間の作品情報・感想・評価(ネタバレなし) - 3ページ目

『狼と豚と人間』に投稿された感想・評価

2016年6月11日81本目@ラピュタ阿佐ヶ谷
まあ内容はともかくとして、高倉健はやっぱり不器用な役どころだし、三國連太郎がかっこいい。佐藤浩市よりかっこいいな確実に。北大路欣也が沖田浩之っぽいとか…

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憲

憲の感想・評価

3.0

1964年。白黒作品。
深作欣二監督。

長男が三國連太郎、次男が高倉健、三男が北大路欣也。

それだけで凄い。
エネルギッシュで勢いのある作品でした。

内容は僕にはまだ一度じゃ刺さるものが見えな…

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HK

HKの感想・評価

3.7

「仁義なき戦いシリーズ」などの深作欣二監督による初期監督作品。キャストは高倉健、北大路欣也、三國連太郎などなど

日本のスラム街で育った三兄弟がいた。長男はもうその界隈では成功しており大出世していた…

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mh

mhの感想・評価

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勢いがすごい。
北大路欣也かっこいいけど、高倉健と三國連太郎はいかにも演技してるっぽく見える。
寂々兵

寂々兵の感想・評価

3.4

長男三國連太郎、次男高倉健、三男北大路欣也、そんな暑苦しい三兄弟が三千世界のどこにおる(遠藤太津朗談)。仁義シリーズより10年も前なので勢いだけでやってる感もあるけど、ラストの三國連太郎の哀愁が凄く…

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三國連太郎主演、戦後のバラック育ちの兄弟の血で血を洗う争いを描く。キャストが豪華。
予告編を見ると家族を捨てヤクザと関わりながら飲食店の支配人として生きる長男(三國)を豚、生き残るためならなんでもや…

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仁義シリーズの9年前、深作欣二監督作品。

狼になるか、豚で終わるか、人間でいられるか。
スラムの人間模様を描いた青春ノワール。

北大路欣也はまだまだ勢いだけの大根だが、
悪党な高倉健と
憔悴した…

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TS

TSの感想・評価

2.8

短文感想 65点
高度経済成長期のバイオレンス映画。最初は若者が歌を歌い、踊り出す部分もあるので日本版『ウエストサイド物語』かよと思ってしまいました。タイトル的にも興味深く、もっとグロテスクで凄惨な…

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あつ吉

あつ吉の感想・評価

3.3
こら、なかなかの名作でせう。健さんカコイイ。*\(^o^)/*
くぅー

くぅーの感想・評価

3.8

モノクロなのに全く色褪せてない、この変にギラギラした骨太感…深作欣二監督の初期の1964年作品を、ディープに見入った。
不謹慎かもだが、圧巻のバイオレンス描写…アナーキーな三兄弟の関係とそれぞれのポ…

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