maya

狼と豚と人間のmayaのレビュー・感想・評価

狼と豚と人間(1964年製作の映画)
4.7
良ぁ〜〜、、
途中まで三郎の青年らしさも、「仲間」の概念の元、不義理の者を処刑するさまも、「えっ総員玉砕せよコースじゃん!嫌すぎ!」とか「三郎が一番邪魔くさい」とか感じてしまったけど、もう終わり方で「全部わかってやってる〜!!ありがとう〜〜!!」の気持ちになった。
最後の三國連太郎の笑顔、ネズミをぶつけられて振り向いた顔...
いや、というか最終的に製作陣全員「三國連太郎エッロ...」と思いながら作った映画やろ...黒手袋はなんだったの???全員ハマり役すぎて、役者決めてから本書いた?って感じだったけどいや...ほんと三國連太郎...豚野郎エッロいね...
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