ビートルズドキュメンタリー映画LET IT BEが改めてディズニープラスでやってたから鑑賞。私が観たビートルズのドキュメンタリーはeight days a weekに続いて2本目。
Eight days a weekがビートルズの歴史と流れを追う客観的なドキュメンタリーだったのに対し、こっちは具体的に曲を作ってる様子や曲選びをめちゃくちゃ密着で撮っててビックリした。現場にスタッフとして居て、見守っているような不思議な臨場感。
てか、オノヨーコずっとあんな傍でジョンとビートルズの仕事ぶり見てんの？口出すでもなく、ただただ横で座って見つめ続けてるだけ。なんなの？暇なの？いや、どっちか言うとレノンがヨーコに心酔してて片時も離さず手元に置いてるのか？いやごめん、どっちにしろちょっと引いた。。😓
ポールマッカートニー、やっぱ歌も曲作りも上手い。それ故なのか、ジョージと垣間見えたメンバーの軋轢というか、平たく言えば格差？歌声に独自性があるのはやっぱジョンレノン。
1つ突っ込みたい。私が観たのが本編前にget back to let it beの題で本作のマイケルリンゼイホッグ監督とget backのピータージャクソン監督が対話するシーン入ってるバージョンなんだけど、リンゼイホッグ監督の「自分は過去をウジウジ振り返るタイプじゃないが、本作は当時超過小評価されてた」ってコメントに、本編見終わったあと失笑した。ごめん、これ、ビートルズの様子を淡々と撮っただけだよね？そんなに編集やメッセージ性は無くない？監督の力とか、編集力とか、作品としての凄さはあんまり感じないんですけど。。😅
