リマスターされた映像だったので良き時代を鮮明に味わうことが出来た
メンバー同士が互いの音楽世界をすり合わせて曲づくりを進める過程はとても興味深かった
全くイメージが無かったのだが何より、仲がいい
ポールマッカートニーとリンゴスターが出会い頭にピアノセッションし始めたりと音の中を楽しみながら探検しているようで見ているこちらも心が躍ってしまう
ラストのルーフトップ・コンサートは今でいう迷惑系YouTuberなのだろうけど、こんなのやられたら立ち止まらないほうが無理だと思う
ライブ映像はもちろんだが街の人々の感想まで記録してあり迷惑しているものの強烈な否定がなかったのも印象的
警察はぶちキレてたけど・・笑
彼らの音楽への向き合い方やバンドとしての取り組みを映像で現代に見れたのはありがたい限り
(ただオノヨーコの立ち位置は気になるところだけど、彼ら以外のところで複雑な感情を呼び寄せそうだから調べないでおく)
