楽日に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

「楽日」に投稿された感想・評価

台北のどこかのボロボロ映画館の最後の上映。他に内容があまりない(無駄に発展するゲイがいる、それとも老人になった上映される「龍門客棧」のキャストの二人)、それにも関わらず何故か泣きたい気がする。ものの…

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PARPAR8266

PARPAR8266の感想・評価

3.8

なんなんでしょう。ツァイ・ミンリャン。
氏の作品自体久しぶりに鑑賞したのですが『あぁ、これが、ツァイ・ミンリャンなんだよな〜』と納得。
『目は心の窓』なんてよく言ったもんだ。
まさに目で、眼で伝わる…

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mare

mareの感想・評価

4.0

いよいよ本当に誰も喋んなくなってしまったが赤の他人しかいないわけだからそりゃそう。普段からイヤホンしてスマホ見たりして目を逸らしてるから気づかないだけで、他人との間合いに対して常にヒリヒリと見えない…

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わか

わかの感想・評価

3.6
全体的に哀愁に満ちているんだが、どこか滑稽でもあり、何だか笑ってしまった
tych

tychの感想・評価

3.4
不散 2003年 82分。古い映画館の最終日「楽日」、武術アクション映画「龍門客棧」が上映されている 客席はまばら。そんな客らや職員の姿を台詞も控えて映し出す。淡々とした運びと色使いを眺める82分。

閉館してしまったお気に入りの映画館のことを思い出さずにはいられなかった。セリフがほとんどなく、動きのないまま数分同じ場面が続いたりするのだけれど、繰り返し観たくなる不思議な魅力がある映画。実際レンタ…

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uuyh

uuyhの感想・評価

3.4
閉館する実在した映画館に対する思いで作られた映画とのこと。
まったく予備知識なく見た感想としては、視聴者に問題提起とかを伝えさせるのではなく、ただアンビエントとして機能できてる映画だなと思いました。

【誰も我々を覚えてない】

「福和大戯院」という実在する古い映画館の閉館前最後の上映時に繰り広げられる人間模様を描いた一作。

始まりが、絶妙に違う20センチュリーFOXのあのファンファーレで馬鹿に…

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crow

crowの感想・評価

4.0
ツァイミンリャン監督はこうやって映画への想いを伝えるのか、、
好きだな
kst

kstの感想・評価

3.6
映画館内を映したシーンの長回しが強烈。
「最近映画を観ないね」という台詞はこの作品の中ではストレートな表現だと思った。

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