【批評家がよろこぶ映画に傑作なし】
2003年制作の台湾映画。蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督作品。
かつては客であふれていたが今はうらさびれて一部雨漏りもしている映画館の閉館前日を描いている…
初ツァイ・ミンリャン、期待していたのに、意識遠退いてしまいました。言い訳をさせてもらうならば、閉館する台湾の映画館が最後の1作を上映しているという設定で、劇場内が暗く、時々映る作品はアクション史劇で…
>>続きを読むこれ不思議でめちゃ淡々としてるけど映画館についての映画なので面白くは見れる。
映画っていうのは観る人がいないと空しい。受付の足が不自由なびっこひいてる人があんまん?を刻んでいる。暇すぎ?笑 外は暗く…
笑える箇所もあるし、ラストらへんとかぐっとくるんだけど、全体的に言うと、個人的には残念ながらそこまでハマらなかった。ツァイ・ミンリャン監督の作品はこれで3本目で、この作品より先に観た作品はどちらもハ…
>>続きを読む↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する際に、以前のアカウントにて投稿したレビューになります。
☆☆☆☆
スクリーン…
ハッテン場となった映画館、その映画館の閉館日を描いたお話。
無口な映写技師、その映写技師を好きであろう同僚の脚の悪い女性。
二人にセリフはない。
ラストもいいね👏
とっても静かな映画で良かった。…
©Lin Meng-Shan