楽日の作品情報・感想・評価

『楽日』に投稿された感想・評価

ツァイ監督本人がBFIのオールタイムベスト選ぶみたいな企画でこの映画を自分で選んでたので鑑賞。
よ

よの感想・評価

-
さすがに見返さないといけないっぽい。
Yuhi

Yuhiの感想・評価

-

『河』のときよりすげえ素直になったと思うけど、自分は初期のほうが好きだな。でもこの映画の持つ他にはないノスタルジアはそれだけでもこの映画を傑作の域に近づけていると思う。水の表象をタルコフスキーの『ノ…

>>続きを読む

映画鑑賞への囁かなラブレター。
映画の中のダイアログはたったの2回。
異様な長回し。
静寂のスローシネマだが、見方によって評価と感想が大きく変わってしまうような作品。
シネマトグラフぃーは見事。

>>続きを読む
raimu

raimuの感想・評価

4.5
閉館前日の古びた映画館。
孤独と退屈。哀愁漂う孤独の集いの発展場。
ほとんど台詞は無く、空虚な劇場だけが映される。
ノノ

ノノの感想・評価

4.7

大きくて閑散とした映画館、そこにいる男たちはハッテン場として利用してる。映画を観るふりしながら少しずつ目当てに近づいては離れる。
スクリーンの裏側、映写室、トイレ、通路…閉館の日を迎えた映画館は暗く…

>>続きを読む
Omizu

Omizuの感想・評価

4.0

【第60回ヴェネツィア映画祭 国際映画批評家連盟賞】
『愛情萬歳』ツァイ・ミンリャン監督作品。ヴェネツィア映画祭でプレミアされ国際映画批評家連盟賞を受賞した。

寂れた映画館を舞台としつつ、ほとんど…

>>続きを読む
海月

海月の感想・評価

4.2
空間としての映画館
彷徨い、すれ違う
odyss

odyssの感想・評価

1.7

【批評家がよろこぶ映画に傑作なし】

2003年制作の台湾映画。蔡明亮(ツァイ・ミンリャン)監督作品。

かつては客であふれていたが今はうらさびれて一部雨漏りもしている映画館の閉館前日を描いている…

>>続きを読む

初ツァイ・ミンリャン、期待していたのに、意識遠退いてしまいました。言い訳をさせてもらうならば、閉館する台湾の映画館が最後の1作を上映しているという設定で、劇場内が暗く、時々映る作品はアクション史劇で…

>>続きを読む
>>|

あなたにおすすめの記事