裏窓の作品情報・感想・評価

『裏窓』に投稿された感想・評価

ReviewGAGA

ReviewGAGAの感想・評価

4.8
こんなに引き込まれるサスペンス映画は初めて。
車椅子生活をしているジェフが、アパートの住人観察中に目撃した殺人事件「らしきもの」。彼の視点と観客の視点が同じため緊迫感がある。
限られた視点から証拠「らしきもの」を調査し、ときには協力者の彼女や看護師が外で調査をする。ラストまで目が離せない展開に釘付け。
グレース・ケリーの美しさも、BGMが住民達の楽器演奏や口笛だったりするのもgood。
RD09B

RD09Bの感想・評価

3.4
まあ、ちょっと変わったセッティングで一本撮ってみました。という体の一本。ミクロの決死圏じゃないけれども、いろいろな撮り方に試行錯誤していた当時があるから今がある訳で。ま、リメイク版が作られていないっぽいのは、深追いするほどのことはないプロットだったと言うことか。
最初見た時この作品の全貌が分からなくてかなり困惑した。セットの可愛らしさというか不思議な魅力とかだったり各々の住民のキャラクター性に富んだ生活を眺める様子だったり、はたまた主人公自体のお話はそれ単体でも魅力的だった。さらに全編あのセットの域を出ていないのにも関わらず飽きずに見れたというのも魅力の一つだろう。たくさん魅力はあったけどもいまいち期待してたほどの感動がなく昔の映画だから仕方ないのかなとも思ったが、あとから色々調べてみてこの映画の様々な見方だったり不明瞭な全貌の持つ重要な意味を知ったときにこれは語り継がれるわそりゃって感動した。仕掛けが多くて奥が深いのでもっと色々な見方をできるようになりたい。
YNO

YNOの感想・評価

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このレビューはネタバレを含みます

構成?カメラアングル?がすごく面白いけどそれだけじゃなく、起承転結がはっきりしてて良い。見る側から見られる側になった瞬間のハラハラ感すごい。あとグレースケリーとその衣装が非日常すぎる美しさ。
映画「裏窓」BShi放送版
“ホイチョイ的映画生活〜見るならこの一本”最新動画でヒッチコック作品を特集。”サイコ”しか観たことのないヒッチコック作品だが、オススメしてた本作に興味が湧き観ようとしたけど、サブスクになく、たまたま以前にBShiで録画していたのでそれで鑑賞できた。ワンシチュエーション•サスペンスで、事故で左足を骨折したカメラマンが、家から出ることが出来ないので退屈凌ぎで自室の窓から見える向かいのアパートの住人を眺めていた。観察をしていくうちに…という淡々とした内容。正直、こんなに面白いとは思わなかった😵恋人役の”グレース•ケリー”もとても綺麗😍昔の作品ということで敬遠していたけど、ちょくちょく観ていこうと思った。次はこれもオススメしてたけど”めまい”あたりかな。
#映画 #裏窓 #アルフレッドヒッチコック #ジェームズスチュアート #グレースケリー #映画好きな人と繋がりたい #bshi #ホイチョイ的映画生活
nnewao

nnewaoの感想・評価

3.8
すごい…これどーやって撮影してんの…
て思いながらもう画面に釘付け。
終盤ほんとにドキドキするしとにかくグレースケリーが美しくてキスがエロくてため息。
(2022.10.30 再鑑賞)
温故知新鑑賞。足を怪我しているジェームス・スチュワートの視線はそのまま我われ観客の視線となり、限定された視野のなかで起こる事件をスチュワートとともに体験する仕組みになっている。

グレース・ケリーが危機に瀕しても助けに行けないうえに、覗き見している相手が視線に気づいたら逃げようがないのである。レイモンド・バーがこちらを見据えるシーンは、映画館なり自宅なり、「安全な場所」からサスペンスを体験する観客にとってはドキリとする瞬間だろう。

さらに恐るべきは、この映画が全編スタジオセット撮影というところ。隣人たちの日常がシームレスに撮影できるよう、距離感などすべて計算され尽くした緻密さには恐れ入る。
イソベ

イソベの感想・評価

4.5
起承転結がハッキリしていて、尚且つずっと同じ部屋からの撮影なのに全く飽きなくて、ヒッチコックって凄いなと改めて思いました。
のすけ

のすけの感想・評価

4.3
ヒッチコックデビュー

足を怪我して動けないカメラマンが療養中に部屋の窓から周りの住宅の人たちの生活を覗き見ると犯罪らしきものを見てしまうって話。

全編セット撮り。本当に劇よりの映画って感じ。後半の展開以外はカメラはずっと主人公の部屋から出ない。ここがめっちゃポイントで、映画を見てる自分たちも常に主人公と同じ景色しか見えない。その分物語に入り込みやすくなって、主人公と見ている自分たちが同化していく。
向かいの人が妻を殺したんちゃうかって主人公は考え出すけど、その絶対的な場面は主人公は見てなくて、カメラにも映らない。だから、最後までその犯罪が行われたって確証はないまま物語が進む。友達の刑事によると、向かいの人はアリバイがあって殺人してないらしい。映画を見ている自分たちは普通に考えたら、殺人は起きていなって思うはずやけど、なぜか主人公を信じてしまう。それだけ主人公との同化が進んでるからやと思う。

後半の怒涛の展開はほんまえぐい。
今まで遠くから観察してただけやから主人公の部屋は安全やったけど、その安全圏が突然侵される。これは見ている自分たちにとってもそうで、主人公と同化して主人公には何も起きない(自分たちには何も起きない)って思ってたら突然襲われる。しかも、ジワジワと部屋に近づいてくる時は恐怖でしか無い。

考えれば考えるほどいろんな仕掛けがあってめちゃくちゃおもしろい映画。

アルフレッドヒッチコックさん
さすがでした。
ALFRED

ALFREDの感想・評価

3.8
グレース・ケリーが美しいことはわかっているが、ファッションと相まって更なる美しさを堪能できる。
部屋から他人の生活を覗き見るだけで成り立つ映画というのが凄い。
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