ロビン

裏窓のロビンのレビュー・感想・評価

裏窓(1954年製作の映画)
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足を骨折したカメラマンが、向かいのアパートで起きる不思議な出来事を目撃するところから始まるサスペンス映画。なかなか映画を「目撃者」目線で見ることってないので、凄く新鮮で楽しかったです。

この作品で凄いなと思ったのが事件の起きている部屋の引き立たせ方。日常風景に溶け込んでる部屋で実は恐ろしい事件が起きている。これは不気味さを一層引き立てていたと思います。僕の隣人たちは大丈夫かな…

最後になりますが、この映画をオススメしてくれたLinlaさんありがとうございました〜
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