ワン

ベスト・キッド4のワンのレビュー・感想・評価

ベスト・キッド4(1994年製作の映画)
3.0
日系人である空手の名人ミヤギ(ノリユキ・パット・モリタ)は、亡くなった自身の旧友の妻からその孫娘ジュリー(ヒラリー・)を紹介される。両親を交通事故で失ったジュリーは孤独なあまり、反抗的態度を取り続けるようになっていて祖母を困らせていた。ミヤギはジュリーを更生させるべく、彼女と同居し、その優れた運動神経を空手に活かそうと、ジュリーの修行を開始。やがてミヤギとジュリーという師弟コンビは、ジュリーが通う高校を暴力で牛耳る、自警団との対決を余儀なくされる。


孫娘を独身男性に預ける異常な展開に驚く。その後、和解はしたのだろうか。なぜか学校を支配している自警団が何をやりたいのか分からない。特にプロムでのバンジージャンプは目的が分からなかった。

ヒラリー・スワンクのアクションシーンは様になっていて良かった。
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