テキストから始まってる映画だから、絶賛は出来ないけど、脚本はやっぱり面白い。
アメリカポストモダン文学のセンスを映画に持ち込んできたのはコーエン兄弟だったりするのかな。
しかし、ここまでテキストで構成した映画を作っていて6年後に『ノーカントリー』が撮れちゃうんだもんな。凄い
この時点でディーキンスはディーキンスになっている。ここが転換点?
インタビュー見たけど、白黒が正規なんだな。白黒用に撮ってるから陰影を重視したルックになっている。これ以降ディーキンスは陰影方向へ進む。長年の疑問が解けたような気がする
ポスター見て主演はシュワちゃんだと思ってたんだけど、1秒も出てこなかった。違った