カーク・ダグラスがカッコつけまくり女ったらしまくりながら事件を解決していくアクション映画
軽いノリ過ぎて、女と寝たいだけにしか見えないのが残念でした(笑)
カーク・ダグラスも007を演ってみたかったのかな?
そんな作品ww
優秀だがやり過ぎ刑事ジム・スカイラー(カーク・ダグラス)。
またまたやり過ぎて怒られたので辞めてやった。
その足で友人の弁護士に会うと、未亡人美人レナのボディーガードをしろと言われる。
金持ちの年上夫が殺された為、容疑者として裁判にかけられている女だ。
そこのメイドが美人だったのもあり仕事を引き受けたスカイラーは、独自に捜査を開始しつつ、レナと寝ようと画策して……
やる時はやる!ヤる!
素手喧嘩も銃も強い!!
結果、女にもモテる!!!
そんなキャラをドヤ顔で演ってのけるカーク・ダグラスを見つめるだけの102分(笑)
つまらないワケではないのですが、後半辺りからなんかもうどうでも良くなってきますw
レナの浮気っぽさも、情緒不安定にしか見えないし。
こんな女、いくら美人でも付き合いたくないわー
アクションもいい具合に挿入されてテンポも悪くはないけれど、なんだかな。
キャラクタ造形が適当?
まあ1968年の作品だし、音楽はカッコいいし、サラリとクラシックな軽いアクションを観たい時には良いかも♪