Gocta

かくて夢ありのGoctaのレビュー・感想・評価

かくて夢あり(1954年製作の映画)
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バーのピアニストとして働きながら弁護士になるため勉強を続ける青年が、昔から心を寄せていた女性が兄と結婚することになり自分の気持ちを抑えて応援するが、やがて兄夫婦の結婚生活が上手くいかなくなり、青年と兄嫁の揺れる様子を描いた恋愛映画。すれ違いが多いのは「君の名は」のよう。面白かった。

最後に「第一部 終」って出てきてビックリ。確かに中途半端ではあったけど。第二部は作られなかったのかな。
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