ネタバレ
人情劇が散漫化を招き音楽が全てぶち壊す
音楽・南こうせつのオープニングクレジットを見た時、思わずウグッ・・と。
案の定、見事に「場にそぐわない」背景音楽のオンパレード。
しかし、南こうせ…
さすがに、この作りは、どうなのかな。
工事開始以降は、水→みんな集合→棒立ち→土嚢→地上シーンの会話、の繰り返しで、事故発生理由も、それへの具体的対策も、なんら描かれない。土嚢だけで万事解決なの?…
完全に自分のせいだけど、飢餓海峡と間違えて見始めたのでまずスタートからつまずいた。
青函トンネル完成までの物語だからしんどいほどの壮大な感動が待ってるんだろうと期待してるとなんだか印象が薄い。
人…
高倉健がトンネルを掘りまくる映画 (高トン映画)。とはいえ、140分の長尺が何のために使われていたのか思い出せないくらい何も起こらない映画...というより、起こっている出来事が特に興味をひくものじゃ…
>>続きを読む諸事情で海峡もの(昨日は飢餓海峡)を続けて見た。どちらの作品にも高倉健!
津軽海峡にトンネル(青函トンネル)を掘る男、高倉健。
家族を顧みず25年間一心にトンネルと向き合い、仕事に徹した男の姿。困…