ここに来ていよいよスピルバーグがスピルバーグしてきたな笑
最終的に未知との遭遇なんだけど笑
アメリカ映画だからナチスに引き続き今度はソ連。日本でも撮ってほしかったなあ…
ソ連に拘束されていて謎の磁気発するミイラの倉庫に、アークがちらっと映るのよかった。
一作目に出てきたヒロイン、マリオンが再登場！ここら辺でマリオンの息子がインディの子なんじゃないかっていうのは察しがつく。核爆破を冷蔵庫で避ける絶対あり得ないシーンと、最終的にスピルバーグが自我を出し始めたからうーんとは思ったけど、それまでの展開(大量のアリ含め)は楽しんで観てた。毎度冒険の謎解きにまつわる仕掛けが面白いから、シリーズイッキ見しても飽きずに楽しめるんだろうなあ。
映像は言わずもがな過去1でよかったな。80年台のオモチャ感が抜けて一気に進化した。
ストーリー↓
ソ連に拘束されているインディ→逃げ切る。核爆破！冷蔵庫ドギャーン
謎の青年がインディの旧友オックスと、青年の母(マリオン)からの手紙を持ってくる。青年マットとオックスの手がかりを元に冒険に出るインディ。
マットはマリオンとインディの子供でした！ソ連から逃げるぜ！クリスタルスカルを追って！クリスタルスカルは水晶でできた頭骸骨的なやつ。
最終的にクリスタルスカルが鎮座した謎の部屋に辿り着く、持ってきた当骸骨をはめると宇宙人パワーの炸裂！さよならソ連！
