このレビューはネタバレを含みます
お初フリッツラング。
一筆(よりは全然長かったが)で無罪に覆ったり一本の電話でふたたび房に戻ったり。ラジバンダリ。
車のひっくり返りかたがカクッとなってかんじ。
途中のレコードから流れるyou ca…
面白かった。ここまで最初から嘘で始まっている映画もなかなかないと思う。「自分で作った罠に嬉々として嵌っていたら本当に死にそうになっている人」を笑っているつもりの観客が、実は最初からその人に笑われてい…
>>続きを読む無罪の男を有罪に出来るか?死刑に反対を示すために、ジャーナリストの男は婚約者の父と画策し、自身を容疑者に仕立てあげるが...ラスト!!ラングはドイツ時代が好きだと思ってたけど、最近アメリカ時代も好き…
>>続きを読むフリッツ・ラング監督が「ある男を殺人犯に仕立て上げて、裁判で有罪になるか?」、つまり「無罪の男を犯人に見せかけた冤罪ケース捏造して、有罪判決が出される前に『実はこの男は犯人じゃないんだよ!』と世間に…
>>続きを読むラングのアメリカ時代最後の作品🎬
新聞社の社長スペンサーは
自分の娘の婚約者であるトムに
死刑制度の危険性を語る!!
"無実の人が死刑になり得る"可能性を
聞いて興味を持ったトムは
スペンサーと共に…
はあ〜、おもろすぎた😳。
ラング監督にしてはゆったりした前半。
法定劇でありがちなテンポ感をだしにくい状況。
いつもの「そこ端折るの?」と言った潔い演出もあったが、あーこのまま″まあま…
フリッツ・ラング監督の後期の作品で、ハリウッド時代の最後の作品です。たった20日で作った作品だそうですが、内容的にはなかなか見応えがあります。
フリッツ・ラングは初期の『ドクトル・マブゼ』(192…
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予定外のこともあったが真の愛情は人を窮地から救うことができるのか…とホッとしてこのままFINで丸く収まるだろうと気を許していたからこそ、ラストの捻りに不意を突かれてしまい本気で驚いてしまった。邪魔だ…
>>続きを読む以下、ネタバレするほどネタバレしてないけどネタを知らないと分からない独り言↓↓↓
どうしても最後のオチが納得いかないんです。巨匠の名作と言われても、そこがまたミソなんだと言われても、どうしても自分…