かんよー

条理ある疑いの彼方にのかんよーのレビュー・感想・評価

条理ある疑いの彼方に(1956年製作の映画)
3.6
以下、ネタバレするほどネタバレしてないけどネタを知らないと分からない独り言↓↓↓

どうしても最後のオチが納得いかないんです。巨匠の名作と言われても、そこがまたミソなんだと言われても、どうしても自分は納得いかないんです。

見ることを見ていたのか、という問いには納得したんだけど、見ていたことを見てないことにするのか。そこは映画を見ている人間としては納得がいかない。はぐらかされたような気がするんです。

モヤモヤが止まらない。個人的には名作ではなく迷作。(←自身が映画の中に迷ったという意味)
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