はあ〜、おもろすぎた😳。
ラング監督にしてはゆったりした前半。
法定劇でありがちなテンポ感をだしにくい状況。
いつもの「そこ端折るの?」と言った潔い演出もあったが、あーこのまま″まあまあ″な作品で終わっていくかと思ったら、、、
前半のあっさり感が狙いとさえ思う。
物語の強みもあるが、効果的な演出は確かなラング監督の力。
参りました🙇♂️。
電気椅子。
死刑制度への反対。
潜入調査。
一時不審理。
条理ある疑いの彼方に。
効いてくるタイトルだなあ🤔。
冒頭、届かないからと唇に。
タバコを吸い交わし、レコードからのロマンティックな抱擁。
粋な場面展開。これなんです。求めるクラシック映画は。
もーラング監督最高😆。