レオ

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのレオのネタバレレビュー・内容・結末

3.8

このレビューはネタバレを含みます

これが実話を元にしているというから驚き。まじで映画みたいな人生。
それも自分よりも年下の少年が行っていたと思うともう尊敬の念をも抱いてしまった笑
でも、フランクの子供らしさを描くシーンが作中何度もあり、「そういえばまだ子供やん。」と思い出しながら鑑賞していた。
お金によりバラバラになった家族との生活を取り戻したいという子供らしい理由でお金を稼いでいたフランク。それなのに父の死、母の再婚を知った時には流石に同情した。

頭がいいからだと思うけど、フランクの擬態能力?適応力?がほんとにすごい。自分には絶対にできないと思ったし、華麗な手口の逃走劇がほんとに面白い笑

司法試験合格のトリックが、2週間の勉強というシンプルに実力だと打ち明けるシーンはさすがだと思った笑

バケツのネズミの話はためになった。2匹目のネズミでありたいと思った。
レオ

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