過去鑑賞。すっかり観たのを忘れてた。
他作品への我レビューに対し"いいね"をくれた人の、ベスト10レビューを拝見して思い出した。
ワタシはスピルバーグ作品を必ず総て観てきたタイプじゃないのだけど、落度無く飽きさせない"鬼ごっこ"(題名通り)の展開に、かなり満腹感を頂いたのを覚えている。
或る方がルパンと銭形警部を喩えられていたが、個人的には不図"アメリカン・ギャングスター"のデンゼル・ワシントンとラッセル・クロウの関係を思い出したりした。
こういった作風では主たる人物の関係性や気持ちの変化や、お話の目眩く展開を楽しまなくては"楽しめない"んだろうと思う。
ついていけるかどうか?みたいな…(笑)
決してわ悪者から実際に莫大・甚大な被害に遭われた方々の心情や、事の顛末に想い等馳せちゃあいけないんだよネ!
映画って、映画って…
ホントーにエンターテイメントなのだね。
ははは。当たり前かっ!?
日常から離れ夢中になりたい時、そして若い時期に観れると、より一層楽しめる逸品だね。
我ももう一度観てみるかな〜
もう駄目かな〜
もう鬼には捕まえてもらえないかな…
逆に、怖いなあー😱
だろ?
…だろ?