Olivetti

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンのOlivettiのレビュー・感想・評価

4.2
記録。
度重なる展開はどれも飽きず、次は何だろうと引き込まれ、それがコメディだけでなく絆やヒューマニティもありとても良かった。途中悲しい描写もあったのも良かったポイントかと。
逮捕で折り合いやドタバタ劇で終わるでなく、救いどころある更生を見せつつ終焉で良かった。家族愛飢えや人間不信が切なかったので、フランスでの対話は騙し討ちじゃなかったのが安堵、ホッとした。
トムハンクス渋くて本当良いおぢだなー。言わずもがなディカプリオはハンサム。この男、奔放さの中にある孤高の繊細さが何て似合うのだろうか。
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